2011年8月30日火曜日

昼の祈り 8月30日

毎週火曜日、12時15分から、聖アグネス教会で、震災被災者の方々を覚えて、昼の祈りを行っています。本日は7名の方々と共にお祈りをお捧げしました。

2011年8月29日月曜日

京都聖マリア教会・ジュニアチャーチ・キャンプ

「東北教区の皆さんを京都教区のキャンプにお招きする」企画の最後です。
京都聖マリア教会のジュニアチャーチ(中高生会)のキャンプに、仙台基督教会の青年たち6名が参加してくれました。
今後、仙台でも、同様のキャンプをしようと、その学びのために来てくださいました。
京都聖マリア教会信徒の岩本翔太さんは、震災後約3ヶ月間、仙台を中心にボランティアをされました。その時に、青年たちと親しくおつき合いし、今回のお招きとなりました。
8月26日から28日(金−日)京都府南丹市美山町の芦生キャンプサイトにて、2泊3日を過ごしました。

2011年8月26日金曜日

やんちゃーずキャンプをしました 8月23日-25日

福島から京都へ避難している小学生に呼びかけて、8月23日から25日まで北小松キャンプ場で『やんちゃーずキャンプ』をしました。

参加したのは福島からの小学生は2人とお母さん。ほかに京都の教会の子どもたちも参加して、11人の子どもたちが集まって、楽しいキャンプをしてきました。
琵琶湖で泳いだり、いっしょにカレーライスをつくったり、キャンプや花火をして、たのしいキャンプを過ごしました。

家族や親しい友だちと離ればなれになってしまう避難の生活ですが、キャンプで楽しく遊んだ経験が、これからの生活の元気の素となることができたとしたら、とてもうれしいです。


2011年8月23日火曜日

昼の祈り 8月23日

毎週火曜日、12時15分から、聖アグネス教会で、震災被災者の方々を覚えて、昼の祈りを行っています。本日は5名の方々と共にお祈りをお捧げしました。

2011年8月19日金曜日

小名浜から・8月18日

まだ開所していないのですが、既に何人もの方がセンターを訪れています。東京教区と神戸教区からボランティアさんが来てくださり、センター開所準備や幼稚園の花壇整備をしてくださいました。藤原司祭は、本日、地域のボランティアセンターと避難所を訪問しました。まだ多くの人々が生活しておられる大きな避難所もあります。けれども多くの避難所が8月末で閉所するのだそうです。仮設住宅などでの新しい生活が少しでも快適でありますように心からお祈りいたします。

小名浜から・8月17日

本日、藤原司祭は、東京からのボランティアグループの活動に同行しました。このグループは地震直後から福島県いわき市に入り、被災者支援活動を行っています。今では多くの人々と信頼関係を築いています。本日はいくつかの避難所、被災者の方々が仮設住宅として入居されている雇用促進住宅、被災地を訪問しました。写真は訪問に用いた自動車です。センターで用いています。東京教区が用意してくださり、日立ボランティアセンターで活躍し、小名浜に移ってきました。ナンバープレートとステッカーが経歴を示しています。

2011年8月16日火曜日

小名浜から・8月16日

藤原司祭は昨日より小名浜入りしています。小名浜聖テモテ教会を拠点にした聖テモテ・ボランティアセンターが23日に開所します。その準備のためです。数日前にボランティア宿泊用の仮設プレハブが設置されました。いよいよ本格的に動き出します。写真は朝の礼拝です。センターの生活は礼拝から始まります。

昼の祈り 8月16日

毎週火曜日、12時15分から、聖アグネス教会で、震災被災者の方々を覚えて、昼の祈りを行っています。本日は7名の方々と共にお祈りをお捧げしました。

2011年8月13日土曜日

東北教区から、キャンプに来てくださいました。・8月12−14日

「東北教区の子どもたちを京都教区のキャンプにお招きします」企画第2弾。北小松で行われる奈良キリスト教会のファミリーキャンプに、仙台と会津若松から子ども4名、大人3名の計7名の方々が参加してくださいました。楽しんでください!

2011年8月12日金曜日

小名浜聖テモテボランティアセンターが始まります

小名浜聖テモテボランティアセンターの活動が8月23日から始まります。
どうぞご参加ください。
募集要項・参加申込はこちらからどうぞ。

2011年8月10日水曜日

ようこそ、京都へ・8月9−10日

小名浜聖テモテ教会附属、聖テモテ幼稚園の先生方4名が、神戸教区のお招きに応えて、京阪神に来てくださいました。震災でお疲れの先生方に、少しでもホッとしてもらおうと、企画されました。前日、神戸観光をされた先生方は、神戸教区の原田司祭と一緒に京都に来られました。京都では黒田司祭が案内されました。お豆腐や湯葉などの、京都らしいお食事と、夏でもすずしい床を楽しんで頂きました。ショッピングと散策をして頂き、ザ・パレスサイドホテルで宿泊。10日に、大阪に向けて出発されました。
今回の震災では、幼稚園の先生方も本当にご苦労されています。建物の損壊だけでなく、放射能の影響によって、外で遊べない子どもたちのために、プログラムを工夫したり、除染作業をされてりしています。また、やむなく転園、退園される子どもたちとそのご家庭があります。経済的損失も決して小さくありません。
大きなストレスの中で苦労されている先生たちに、少しでも何かお手伝いできればと思います。

2011年8月9日火曜日

昼の祈り 8月9日

毎週火曜日、12時15分から、聖アグネス教会で、震災被災者の方々を覚えて、昼の祈りを行っています。本日は4名の方々と共にお祈りをお捧げしました。



2011年8月5日金曜日

小名浜から・8月4日

聖テモテ教会から自動車で10分ほどのところにある仮設住宅へ視察に行きました。小高い丘に200戸ほどのプレハブ住宅が建っています。半分以上、入居されています。入居されている方にお話を伺いました。避難所から移りホッとしている。それでも音漏れなどプライバシーが守りにくい。街から離れており不便。一人暮らしのお年寄りもたくさんおられる、等々。阪神淡路大震災の時には、仮設住宅での孤立化、そして、最も痛ましい結果である孤独死が大きな問題になりました。そのようなことを繰り返さないために、私たちに何ができるだろうかと考えました。

2011年8月3日水曜日

東北教区の子供たちを、京都教区のキャンプにお招きしました。7月23日ー24日

京都教区からのお招きに応えて、福島聖ステパノ教会の信徒とお友達が、キャンプに来て下さいました。琵琶湖畔の北小松で行われた京都聖マリア教会日曜学校キャンプに子供5人、保護者3人、計8人の方々が参加されました。元気に遊んで、楽しく過ごされました。

小名浜から・8月2日

現地でボランティアをされている方と一緒に、久ノ浜へ行きました。久ノ浜は、様々な事情で復興作業が遅れ、瓦礫の撤去も、なかなか進んでいません。地域の神社がセンターとして、多くのボランティアを受け入れていました。復興には、まだまだ多くの人の手が必要であると感じました。

2011年8月2日火曜日

昼の祈り 8月2日


毎週火曜日、12時15分から、聖アグネス教会で、震災被災者の方々を覚えて、昼の祈りを行っています。本日は9名の方々と共にお祈りをお捧げしました。

小名浜から・8月1日

藤原司祭は本日より小名浜で現地調査に入りました。6月末で日立ボランティアセンターの活動が終了した後、活動拠点を小名浜聖テモテ教会に移しました。7月の1ヶ月間、神戸教区の信徒の方が精力的にリサーチしてくださいました。その結果を元に、本日より、神戸教区の瀬山司祭、事務局で奉仕下さる東京教区の青年、そして藤原司祭とで具体的な活動に向けた調査を行います。