マーレー司祭は、昨日から引き続き、地震で被害を受けた信徒宅の修繕を行いました。お隣のおばあさんが、マーレー司祭の働きぶりを見て、「うちも扉の立て付けがおかしくなった」と言ってきました。マーレー司祭はおばあさんのおうちに上がって新たな奉仕です。奉仕の業が地域へと広がって行くことを感じます。藤原司祭は、5月4日の炊き出しの準備。カトリック教会が避難所で行う炊き出しに同行させていただき、綿菓子、ポップコーン、イチゴ大福を提供します。「こどもの日」に近い日なので、子どもたちにも楽しんでもらえればと企画しました。その準備に、昨日お世話になったカトリック湯本サポートセンターと連絡をとり、打ち合わせしました。マーレー司祭と藤原司祭は、明日、帰宅します。明日以降も京都教区からボランティアの方々がご奉仕されます。