3月17日から18日にかけて3回目の福島週末疎開プログラムを行いました。
東京電力福島第一原発の事故に伴い大量の放射性物質が放出され子ども達は長時間外で遊ぶ事ができません。
そこで、週末だけですが私たちの身近な子どもたちを仙台に招待し遊んでもらおうと福島聖ステパノ教会の信徒さん一家とその友だちに来ていただき東北教区の青年ボランティアと共に遊ぼうというプログラムです。
1回目は夏に山へ、2回目は秋にりんご狩りへ行きました。
今回3回目は冬ということでみんなでスキー場へ行きました。
子どもたちは初めてのスキーでしたがみんな楽しそうに遊んでいました。
その夜はみんなでペテロ伝道所にて食事をして宿泊させていただき2日目は日曜学校の後、動物園へ行きました。