本日は、ボランティア9名が、いわき市ボランティアセンターに赴き、住宅のがれき撤去のボランティアを行いました。家の中に入り込んだ土砂に、割れたガラスが混ざり、それが家のまん中にうずたかく積まれています。それらを撤去し、砂とガラスを分けて廃棄しました。
震災から3ヶ月以上が立ちますが、まだ全く手をつけられていないかのように見える被災地もたくさんあります。まだまだ人手が必要だと痛感しました。
藤原司祭は、小名浜で信徒、求道者、地域の方々の訪問。それぞれの方の悩みと思いを聞かせていただきました。
その後、大宮の教会からいただいたお菓子と、昨日の足湯でおみやげに配られたレターセットを持って、昨日とは別の避難所を訪問しました。みなさん喜んでくださいました。